1971 東京大学経済学部経済学科卒業
1980 立命館大学経済学部助教授
1985 名古屋大学経済学部助教授
1991 東京大学経済学部助教授
1994 東京大学経済学部教授
1996 東京大学大学院経済学研究科教授 現在に至る
政治経済学・経済史学会理事、社会経済史学会評議員、同時代史学会理事
第31回エコノミスト賞(毎日新聞社) 『日本の対外金融と金融政策』(名古屋大学出版会、1989年)
『なぜ金融危機はくり返すのか-国際比較と歴史比較からの検討』旬報社
『戦後日本の対外金融-360円レートの成立と終焉-』名古屋大学出版会
『国際社会のルール2 国際化する経済を学ぶ』旬報社
「社会科学のグラマー、ロジック、レトリックを身につけましょう」
「正直先生は、とても優しい方です。優しさの中にも生徒一人ひとりをちゃんと見てくださって、親心的な温かさも感じます。
時に下さる辛辣な指摘も実に的を射たものばかりで、考えさせられることが多いです。」
「我らが正直ファミリーの家長、正直先生です。すごく偉大な先生なのに、ゼミ生と一緒に遊んで一緒に笑ってくださるその人柄は、教授を思わせません!(すみません!)チャーミングで、毒舌にも愛があり(笑)、みんな正直先生が大好きでーす!」
「とにかく博識で聞いたことについてなんでも答えてくれます!男子に比べ女子を贔屓する面が多々見られますが(笑)
学生と楽しく有意義なゼミを作ることに本当に尽力してくれます!ゼミ生一同先生が大好きです。」
「正直先生は、とっても女子に優しくて、博識で、愛妻家で、メールの返信が早く、パジャマ姿(!)がかわいい先生です。こんなにゼミ生と仲の良い教授もいないと思います♪」