私たちは、「国際金融」を主軸に据え、経済理論について学んでいます。
そして、学んだ理論を基に現実に起っている経済現象の理解を深めています。
伊藤正直ゼミは以下のような流れで行われます。
1.ゼミ生による一週間のニュース報告
2.テーマに沿ったプレゼンテーション、先生の解説とディスカッション
3.プレゼンテーションの役割分担などのゼミ関連の準備、報告
4月 新歓飲み
6月 ゼミ対抗フットサル大会
7月 テストお疲れコンパ
9月 ゼミ合宿(2011年は韓国の予定です。)
11月 OB会
12月 ボーリング大会・忘年会
1月 新年会
2月 打ち上げ
3月 追いコン
歴史あるゼミなので、OBの数はとても多く、OB訪問には決して困りません。年一度のOB会では錚々たる顔ぶれが揃います。
上記以外にも2010年度は皆で遊びに行ったり(ラウンドワンなど)、テニスをしたり、宅飲みをしました。元気で明るいゼミです。
毎年、夏季休暇になると、ゼミ合宿を行います。
長年、2年に一度の頻度で、韓国にて江南大学の学生とインゼミを行っています。
2010年度には、先生のお仕事の関係で上海に御縁ができたため、中国上海へのゼミ合宿を行い、復旦大学の学生と 「バブル経済についての日中の比較」と題してバブルの起こりから崩壊後の対策について研究発表、議論を交わしました。
復旦大学とのインゼミ資料(※ゼミ生内限定公開)
1.The bubble economy in Japan
2.Burst of the bubble economy in Japan
3.Lost Decade
4.Current state of asset bubble in China
1.『金融論』(堀内昭義著)東京大学出版会
2.『なぜ金融危機はくり返すのかー国際比較と歴史比較からの検討』(伊藤正直著)旬報社
3.『現代の金融政策-理論と実際』(白川方明著)日本経済新聞出版社
官公庁、日系・外資系金融、商社、外資系コンサルティングファームなど、幅広く活躍しています。18年続くゼミなので、200名以上のOBOGがいます。就職活動の際に行うOBOG訪問に困ることはありません。
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